加齢黄斑変性症の予防に良い栄養、食べ物

黄斑変性症は生活習慣に関連の深い眼病であり、特に食事には注意が必要です。とは言ってもこれを食べれば黄斑変性症が良くなるとか、これを食べると黄斑変性症になりやすいなどという単純なものではなく、バランスのとれた食生活が必要です。

 

これは一般的な生活習慣病予防のための食事療法と共通しています。その上で、黄斑変性症の予防に特に効果的な栄養素というものも確かにありますので、バランスのとれた食生活を実現した上でそのような栄養素を意識的に摂取すると、より効果的です。

 

まず、黄斑変性症を始めとした眼病予防に重要なサプリメント成分としても知られるルテイン。食事で摂取しにくいためサプリメントの利用が手っ取り早いのですが、色の濃い緑黄色野菜からもある程度摂取できます。

 

サプリメントを利用しない場合、ルテインは体内保持量が減る一方ですから積極的に緑黄色野菜から補うようにする必要があります。

 

また、毛細血管の血流によって黄斑変性症は良くも悪くもなります。毛細血管の血流量を保つためには、動物性脂肪やサラダ油などの不必要な油脂の摂取量を抑えるとともに、魚油のDHA・EPAを意識的に摂取するのが効果的です。

 

肉中心の食事からメインディッシュを青魚に代えれば、動物性脂肪の摂取量を抑えることとDHA・EPAの摂取の両方を同時に満たすことができます。青魚中心の食事は健康面でのメリットが大きいですので、食事療法では最もおすすめです。